キングダムハーツ 358/2 Days !!
キングダムハーツでPSPのBBSを買おうと思っているんですがDSのKHは買ってないので誰かDSのKHの物語を教えてください お願いします!!!
主にⅩⅢ機関のNo.13のロクサスが機関に入った7日目に機関に入った「14番目」のお話です。
ソラがKHⅠの終盤で心を解放し、ロクサスが誕生してから丁度1年間の物語です^^
365日に7日足りないのは「KHⅡの夏休み」につながるからです
ネタバレしていいならもっと書きます(笑
<補足について>
待ってました!
ゲームはDay256から始まります。
-いつもと同じ時計台
でも誰かが来ない・・・-
そして日付は巻き戻されてDay1に。
(中略。ゲーム内ではチュートリアルとしてⅩⅢ機関メンバーからゲームの操作方法などを学びます。)
上述のとおり、シオンはロクサスと大体同時期に機関に入りました。
アクセルはⅩⅢ機関からロクサスの世話役をまかされました。
ていて、アクセルから「トワイライトタウンにある時計台」で任務の終わりに一緒にアイスを食べないか?と誘われてから二人の仲は知事待っていきます。
同じキーブレード使い、大体同時期に機関に加入、同年齢ということで二人は同じ任務を担当することにより次第に打ち解けていきます。
そのころアクセルは「忘却の城」で裏切り者を始末する任務の真っ最中で、機関の本拠地である「存在しなかった城」から出張に出ていました。
だから時計台に行くのは「ロクサスとシオン」の二人きり。
アクセルにシオンを、シオンにアクセルを「あわせたい」のです。
ソラの影響でロクサスが倒れたりするものの・・・
アクセルが帰ってきてから、アイスを食べるのは勿論日課に。
任務の後に3人でアイスを食べる
こんな幸せがいつまでも続けばいいのに・・・
しかしあるとき、シオンがキーブレードを使えなくなります。それを苦にしたシオンは姿をくらまします。
そしてシオンをみつけて、連れ戻します。
キーブレードの件が他のメンバーにばれてしまうと、機関の役立たずということで始末されてしまうかもしれないのでアクセルにだけ相談して、
「キーブレードが使えるようになるまで二人を同じ任務に就くようにサイクスに頼んで、その間にロクサスがシオンの分もがんばる」という結論に至ります。
アクセルにより、連れ戻されますが、しばらく彼らの関係はギクシャクしたものに・・・
いろいろな葛藤の末、(字数制限の関係上、申し訳ないですorz)
シオンは機関を脱走します。
シグバールとの任務の途中でしたが、なぜか見逃したようです
そしてシオンと戦い、ロクサスも機関を抜けます。
シオンの正体は
「ロクサスのコピー」
でした。
ゼムナスがキングダムハーツの完成を早めるためにキーブレード使いを増やそうとしたわけです。
コピーなので、人形です。
数学で虚数を表す「i」を機関ナンバーとして与えたNo,iに機関員の証である「X」を加えた「Xion」が名の由来です。
だから、14人なのにⅩⅢ機関です。
ノーバディじゃないから・・・
<追加>
すいません、時間の都合で書ききれませんでしたorz
そしてDay355にロクサスは機関を抜けます。
しかし何をするべきなのかわからず時だけが徒に過ぎていく・・・・
Day357にトワイライトタウンの時計台で一人アイスを食べていると、よこにフードをかぶったシオンが・・・・!
しかしその顔はソラのものに。(ソラの記憶を吸収しすぎた影響。 人形が人間の記憶を吸収しすぎた故)
そしてロクサスと戦い、消滅します。「キングダムハーツを解放して」という願いを残して。
シオン自身はソラの記憶から成り立っているので、そのつながりが絶たれてしまうと彼女の存在は記憶から失われてしまいます。
そしてDay358
存在しなかった世界にある城を目指している途中、記憶の摩天楼でソラを目覚めさせるためにロクサスを拘束しようとしているリクと戦闘に。(この戦闘はKHⅠのシークレットムービー、「deep dive」にそって進んでいきます。)
一度は勝つものの闇の力を解放したリクに敗北。
そのままDiZのもとにつれていかれ、「データ上のトワイライトタウン」で『夏休み』が始まります。
物語としては、ロクサスが機関に居るときのお話です。主人公はロクサスですが、実質シオンが主人公みたいなものです。時間の流れとしてCOMでソラが忘却の城にいるときらへんです。
ロクサスは13機関に入って、機関から与えられる任務を遂行していきます。その途中14番目が入ってきます。14番目と任務をすることでロクサスと14番目はお互い似たもの同士みたいな感じで仲良くなっていきます。
アクセルは機関からロクサスの教育係として任命され、そのおかげでロクサスと仲良くなって、ロクサスと仲のいいシオンとも仲良くなっていきます。
14番目の名前はシオンを言いますが、シオンはロクサスやアクセルと仲良くなっていくうち自分だけなんか違うという感覚に襲われます。ある時機関からの命令で機関員を装うリクを始末しにいきますが敗北し、そこからさらに自分の存在が何者なのか疑問に思います。そして、あるとき機関のデータベース?を調べることで自分の出生の秘密を知ります。
シオンは本当はノーバディではなく、ヴィクセンによって作り出されたナミネのレプリカでした。
しかも、キーブレードを使いより多くの心を集める人形。ロクサスに何かあったときのためのキーブレード使いの予備でした。
シオンは自分の存在意義や色々な葛藤の中再びリクと出会い、自分がリクの親友ソラの記憶を奪っていることを知ります。そしてリクに自分で答えを探すよう諭されます。
その後も、機関のレプリカ計画の中で、自分がロクサスの力をコピー?吸い取っていると言うことを知ります。
シオンは考えた結果、ソラへ記憶を還すことを決意。機関を抜け出しソラの元へ行こうとします。向かった先にナミネがいて彼女から、ソラに還るということはソラの記憶から構築されているシオンは存在した証がなくなる、シオンに関わった人の記憶からシオンという存在が一切消えると言われますが、それでもいいと言いソラの元へいこうとします。しかし途中で機関に邪魔をされ叶うことなく機関に連れ戻されます。
機関に戻ってからもシオンは予想以上にロクサスの力を吸いすぎ、ロクサスは力が弱くなってしまいます。機関はそんな2人を見て、どちらかを始末することで力を一つにまとめることを計画しますが、そのことにいち早く気づいたシオンはわざとロクサスと戦い、負けることで自分はソラの元へ還りました。最後に「キングダムハーツを解放して欲しい」と言うことを言い残して消えていきます。
一方ロクサスはと言うと、任務後にシオンやアクセルとトワイライトタウンの時計台でアイスを食べながら話をすることが日課となっており、その時間がとても好きでした。シオンが機関から抜け出したりすることで、次第に3人の歯車が狂い始めます。シオンやアクセルを心配するなか、シオンへの機関の態度や自分自身にも疑問を持ち始めます。そして、ある日機関を抜けました。しかし、記憶のないロクサスはトワイライトタウンしか行く場所がなく、トワイライトタウンの時計台で「どこへ行けばいいのかも分からないなんて・・・」と自分を嘲笑っていました。そこへシオンがきて「私の記憶はロクサスから貰ったものでいっぱいになっている」と言ってフードを取りました。そこにいたのはソラの姿をしたシオンでした。レプリカとして完成間近のシオンは「そろそろ決めないとね」といい、いきなりロクサスに襲い掛かります。結果、シオンを打ち負かしますが、シオンが負けた瞬間ロクサスの頭に衝撃が走りそれまでのシオンとの記憶を一切なくしてしまいます。倒れるシオンを見て「俺が君を傷つけたのか?」と言いますが、シオンは「キングダムハーツを解放して欲しい」と言い残します。その瞬間ロクサスになくした記憶が一瞬よみがえり、シオンとの約束を守るためにダークシティーへ向かいます。
そこからⅠのシークレットムービーへ続き、さらに2のプロローグへと続きます。
シオンにはソラの記憶が流れこんでいて、その中のカイリの影響を強く受けて姿はカイリ、ナミネによく似ています。しかし、シオンは見る人によってその姿が変わります。ゼムナスにはソラに見え、シグバールにはヴェントゥスに見え、サイクスにはただの動く人形に見えていました。
ロクサスがノーバディとしてこの世に存在したのは365日。その中で機関で過ごしたのが最後の一週間を引いた358日でした。
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